ぶうちゃんとは、いつからのお付き合いですか?

書き手が物心ついた頃から

ウチにいて、いつも一緒。小さい頃はぶうちゃんというキャラクターが

ミニカーの中に乗り込んだり戦闘機のプラモに乗り込んだり

一緒に宇宙旅行したりしたもんだ。

 本当にもの言ったり、動いたらいいのになあと思っています。

いい年してぶうちゃんもって出かけて恥ずかしくないんですか?

ご指摘の通りでございます。

小さいころは特にそう思っていましたが

今は理解ある妻のおかげで楽しく

過ごしております。

ぶうちゃんはたくさんいるようですが・・・?

はい。

2013年3月1日現在で186人です。

「匹」でなく「人」なのは擬人化しているので

ブタだとは思っていないからです。

 ひとりひとり手作業で作られたようで、鼻の色や目のつき具合、背中のぐるぐるの

濃淡など、同じものはひとりとしておりません。

 

では誰が誰と区別がつくのですか?

当然です。

といいたいところですが

書き手でも区別がつかないです。

特徴のあるぶうちゃんはわかりますが

それほど個性のないぶうちゃんたちは「誰だっけ?」と

なることもままあります。

 

ぶうちゃんたちは日ごろどのように保管しているのですか?

保管というと物みたいなので別の言い方に換えると

 

ぶうちゃんたちは当番制で書き手の毎日を監視し、外食の際にはご相伴に

預かり、買い物の際には助言と指導をし、当番でないぶうちゃんたちは

約4人で一つの「ぶうマンション」にてくつろぎ、マンションがいくつか集まった

ぶう団地に住まいを構え毎日楽しく幸せに生きております。

ぶうぶう共和国の他にぶうちゃんはいるんでしょうか?

同じ貯金箱のブタとしてはきっと存在しているでしょうが

当共和国のようにそれぞれ名前をつけて擬人化して

かわいがっているのは世界広しといってもここだけでしょう。

何箇所かに同胞が展示されているのは知っています。

ここでは「在外公民」として認定しています。

ぶうちゃん、一つくれませんか?

絶対あげません。絶対。