飛行機は安くなった、次は宿!

香港はさ、ホテルがなかなか厳しいねん。
カネ出せばええホテルには泊まれる。けどまあ破産クラスの出費になるねん。
深夜特急みたいな上海街にあったゲストハウスはとっくの昔になくなってて
前回泊まったときの日本人経営のゲストハウスもなくなってましたんで
どうしたもんか、南京虫はかなんし、湯の出るシャワーあびんと香港で1日歩き回ったら
気持ち悪いしなあ。

若い頃はそういう安い宿に予約なしで行ったけど、もう無理や。宿の確保は
必須や。
 
いろいろ探してみたけど
たかーい。高い。
スタンレーマーケット行きたいから香港島でも探したけど高い。
北はディズニーでけたからそれなりに高い。
結局油尖旺になるのよねー。

特に尖沙咀のあそこになってまうわな。
あそこっちゅうのは有名な重慶マンションのことや。
監視カメラが付いてたり一階のエレベータの乗り口には警備のおっちゃんがいてたり
改善されてました。

 

 

 でも言葉のわからん姿の違う人が狭いエレベータのなかでは
緊張するなあ。

いかつい二人連れが途中の階で降りる時に広東語で
「ムコイ、サイ(すみません)」と
言うて降りてったのがほっとした。

 

向こうも緊張してたんや。

お互い様やったんや。

 

 

 

 

これが日本ではあんまりないやつちゃうかな?

 


エレベーターの作りやけど、
昔の団地であったかな?
右は偶数階、左は奇数階に止まるねん。

 

 

 ここは16階やから左だけ。なら右の表示
いる?そんなところがなんかおもろい。
 
あ、昔の団地はシャフト一機で一階飛びか。
 
 
これから作るマンションでこんなエレベーター構成やったら住人埋まらんやろなあ。

香港の宿あるある

ホテルの名前が複数ある。
予約があってない場合がある。 今回はちゃんと支払い済みで予約があった。よかった。

 

 

 

 

フロントで座ってる人が見えない。これは別撮りなのでほんまにおらへんけど
チェックインの時ターバンしかみえへんかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 インド人のフロントの人がちょっと日本語話せるみたいでありがたかったが
トラブルが起こらないのが一番や。

なんか今日は部屋が埋まってるっぽく
シングルの部屋がなかったんだろう。
ファミリー用の部屋を貸してくれた。


 
ベッド広々。
 
エアコン付き。
 
あー広くて清潔なベッド。虫おらへん。
 
内装の壁はタイルっぽい陶器。
 
後で思ったけど日本人より香港人はタイル好きやと思うわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エアコンもあるしテレビもついてる。
フリーWi-Fiもついててめちゃええ。

 

 

 

 これ、シャワーヘッドですねん。
シャワールーム付きやで。
 
湯も出た。
室内についてるスイッチを入れてから

後ろのつまみをひねって温度を上げるねん。そうするとお湯がでるねん。

 

 

 

 


 
その辺歩き回って
帰ってきてシャワーでさっぱりできると思ったら頑張って歩き回れるわ。

 

 

 

 

これは安宿で定番の

便所シャワーや。

 

シャワー中に催しても

全然問題ない。

 

ただシャワー中には蓋は閉めといた方がええで。

 

なんでって?

 

そらー用足しの時すわったら

ヒャってならんようにや。

 

 あと、石鹸。家から持ってきたほうがええで。なんでって?せっけんってさ、安いから一個売りやとお店が儲からへんねん。

 

そやからまとめて売ってるか一個やとえらいワリダカールラリーになりがちや。

ほんで一個買ってもどんだけ使う?持って帰るのもあれやし。

ちゅうことでせっけんマニア以外は持っていけ。

緊急の場合の避難経路
 
そもそも泊まっている部屋がこの図の
どこなんかわからん。
 
窓には柵もあるし、まあ死ぬな。
 
多分A6の下の方のAの字やと思う。窓から外見えたし途中窓から外見えるとこがあった。
 
これ書いてるから生きて帰ってこれたってことや。